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プロフィール

ブログ名
マーシア×シェリル至上主義
ブログ紹介
管理人:マッキー
好きな物:本、アニメ、サッカー、etc…。
気が付けば、百合を追う日々。
感想等を書く方向、あと覚書。
ネタバレ多々アリ、御注意下さい。
因みにブログ名は心の叫び、切実に。

旧名:マーシア×シェリルが生きる糧(仮)
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■ まかでみ・WAっしょい! #9「なんか妹が来てデートなんですけど。」

2009/07/06 00:36
 獣耳姉妹の巻。


まかでみ・WAっしょい!

第9話「なんか妹が来てデートなんですけど。」

OP「M☆O☆S☆O乱舞」ED「パステル」究極劇伴音楽集
まかでみ数え歌@/A/B/C/DDVD@/A/B/C/D/E


 家族の温かさのお話。

 雪にはしゃぐタナロットさん達に付き合って(?)風邪をひいてしまう拓人と鈴穂さんですが、エーネウスさんの看病で事無き?。その翌日、魔界からエーネウスさんの妹・フィネアさんがやって来て、姉の召還主・榮太郎を倒し姉を取り戻す事を宣言しますが、本物の榮太郎はハプシエルが榮太郎だと嘘を教え炊き付け、哀れフィネアさんは全身紫色に。
 エーネウスさんに看病のお礼を申し出る拓人、休みにお出掛けする事になりさながらデートな雰囲気を楽しむ2人。これからも皆との家族の様な幸せな日々が続いて欲しいと話す拓人に、エーネウスさんもフィネアさんとの本当の関係を話しますが、大切な妹の想いに応えるべく帰る事を告げ、突然の事態に動揺する拓人を余所に魔界へ。母親のようなエーネウスさんが帰ってしまった事を寂しく想う拓人ですが、エーネウスさんは妹を魔界に送り届け躾し直した後に学園へ戻って、メデタシ?。フィネアさんはエーネウスさんの「再教育」に打ち震えつつ?、続く。

 獣耳なのにシュタイン博士が出て来ないとは是如何に?。さて置き、強く優しく母親の様なエーネウスさんと、その妹のお話。エーネウスさん大好きなフィネアさんの一途さが可愛らしく微笑ましい限りですが、その矛先をよりにもよってハプシエルへと向けさせる榮太郎がマジ外道(笑)。そして、妹の為に魔界へ帰る姉の優しさにグッと来たら、姉が妹に一体どんな再教育を施したのか恐ろしい限り?。ただ、再会時に妹に揉みしだかれ抱きつかれていた姉のエロスな反応は満更でもないのでは?、と思いつつ(最低です)。
 またエーネウスさんの、看病で見せる優しい様子、デートで見せる稀有な洋服姿・楽しそうだったり居眠り等々の表情、魔界での本来(?)のセクシーな姿等々も見応え充分で、さながらエーネさん祭な内容が実に眼福でございました。欲を言えば、今後もフィネアさんにはエーネウスお姉さまに御仕置き覚悟でイチャついて欲しいなぁと思う所ですが、…命が幾つあっても足りませんかね?(笑)。





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■ まかでみ・WAっしょい! #8「メイドに幽霊にメカなんですけど。」

2009/07/05 23:11
 学園の不思議事件調査の巻。


まかでみ・WAっしょい!

第8話「メイドに幽霊にメカなんですけど。」

OP「M☆O☆S☆O乱舞」ED「パステル」究極劇伴音楽集
まかでみ数え歌@/A/B/C/DDVD@/A/B/C/D/E


 存在意義のお話。

 主・アガりんを(勝手な妄想を膨らませ)心配してやって来たメイド・フェルミンさんが、即行で送り返されたのはさて置き。学園に幽霊が出る噂が立ち、榮太郎の調査を手伝う皆さん。幽霊の正体は使われないまま忘れられたアイテムが精霊化した少女で、ファルチェさんの思い遣りに触れ本来の姿に戻り、その後はキチンと使われてメデタシ?。榮太郎は件の写真機能付き日記で、ミヤビさんとシンクラヴィアさんの百合百合で如何わしい様子を冬コミに向け撮り貯めしつつ。
 忙しい(?)榮太郎に代わり、学園教務課の仮想神格・トリンシアさんの素行調査をする拓人達。尾行は見つかりますが、トリンシアさんがロケットを気にして挙動不審になっていると知り、ソレが恋がだと感じた皆さんは気持ちを確かめさせるべくロケットに会いに。ロケットの合理的形状に憧れ、自身の非効率的形状にコンプレックスを抱いていると告白するトリンシアさんに、他人に望まれ生み出されて来た自分達には必ず意味があると諭すロケット。翌日が打ち上げの為、2人の逢瀬は一夜限りの物となりましたが、トリンシアさんはロケットとの出会いと自分の意味を胸に想い人を見送って、メデタシ?。学園では、神魔の均衡を崩しかねないタナロットの排除が決まりかけますが、アガりんとガブやんが制止し、今暫く聖母(?)・拓人を見守る事になり、続く。

 ショートストーリー2本立て&クライマックスの幕開け?
 先ずは自分を使って欲しいとの切なる想いから化けて出た(違)少女のお話、魔王がその寂しさを汲み優しく抱き締める様子が実に素敵。ソレが、ミヤビさんとシンクラヴィアさんのエロスで百合百合な撮影に利用されるのは実に嬉しい誤算な反面、「良い話」っぽさは消え失せちゃったなぁとも思いつつ。
 2本目は何時も無表情な仮想神格・トリンシアさんの恋。これまで喜怒哀楽など皆無かと思っていた小さな職員さんが、ロケットへの想いを拓人達に「恋」だと指摘され理解に苦しんだり、実際にロケットと話し心ときめかせたりたり好きだと告白したり、もう会えないと知って落ち込み掛けるもソノ出会いに大きな意味を見出したりする様子が、実に素敵で見ていて温かい気持ちに。そして、誇り高く優しいロケット・ほむら1号の声と言葉も実に素晴らしく、気付けば思わず貰い泣き…てか号泣してました(笑)。
 そんな、日記帳少女・業務用プログラム・ロケット等々のお話を通じて、生まれて来た意味や存在する意義を切なくも温かく説かれた後だった事も相俟って、タナロットさんの処遇を機械的に推し量り決めようとしてしまう学園側の意向が、あまりに冷たく象徴的に見えたり。ソレらを留めるアガリアレプトとガブリエルさんが実に粋ではありますが、タナロットさんや拓人が今後どうなってしまうのか?、気になる所です。





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■ けいおん! #11「ピンチ!」

2009/07/05 18:05
 澪さんと律さんの喧嘩のお話。


けいおん! K-ON!

第11話「ピンチ!」

OP「Cagayake!GIRLS」ED「Don’t say“lazy”」O.S.T.
劇中歌「ふわふわ時間」
キャラクターイメージCD:平沢唯/秋山澪/田井中律/琴吹紬
DVD@/A/B/C/D/E/FBD@/A/B/C/D/E/F


 唯さんのギターと届け出でも、ピンチ?

 学園祭が近付きライブを楽しみにする梓さん、DVDで昨年の澪さん転倒ハプニングを見たり、今年も律部長が講堂使用許可を出し忘れていたり。唯さんがギターの不調を訴え皆さんその状態に愕然、楽器店へ行って手入れして貰いお代も例によって令嬢パワーの恩恵に預かっちゃいますが、澪さんと律さんが一寸したことから険悪に?
 和さんとお茶に行く唯さんに澪さんも着いて行きますが、和さんと唯さん話で盛り上がる様子を見て律さんはご機嫌斜め?。その後も険悪を拗らせ、とうとう部活に来なくなってしまう律さん、学園祭ライブに暗雲が立ち込めますが、律さんを待とうとまとまる皆さん。翌日、澪さんは律さんの教室に向かい唯さん達から欠席を聞いて自宅へお見舞いへ行き、仲直り。そして律さんも回復し、スッカリ忘れていた学園祭の届けの為にバンド名が漸く正式決定しますが、今度は唯さんが風邪をうつされて?、続く。

 予告で最大の危機かと思わせた唯さんのギターのハプニングは、手入れ不足なだけで割とスンナリ解決、ただ本体に続きメンテ費を取れなかったお店に合掌(笑)。そのお店の左利きセールの所為で?、澪さんと律さんにちょっとしたイザコザが起き、その後の澪さんと和さんの仲の良さに律さんの嫉妬スイッチが入って?、ライブ前にバンド空中分裂の危機の巻。何時もはサバサバしてる律さんが、澪さんを取られた感覚から(?)まるで子供のように2人の間に割って入ろうとする様子、澪さんへの干渉過剰な様子が、意外さも相俟って実に興味深く可愛らしく、そしてそんな態度に澪さんがイライラを募らせ、2人の間がどんどん険悪になって行く様子にハラハラドキドキでした。お見舞いで仲直りはお約束な展開ですが、手を握って寝かしつけるとか、もう恋人と言って相違無いかと(笑)。
 これまでは律さんが澪さんを弄って楽しむ関係かと思ってましたが、実は律さんが澪さんにベタ惚れと言う側面も?。2人の関係の新たな一面が垣間見られて、楽しいお話でした。また、2人の喧嘩に心配を募らせたり、何とかしようとしたり、信じようとする、仲間の皆さんの様子も素敵でした。
 最終回はライブで〆?、ただ前年に喉を痛めた唯さんが今年は風邪で出演自体が危うい状況?。無事にライブが出来るのか?、唯さんが大丈夫なのか?、気になる所です。





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■ 夏のあらし! 第13話「プレイバックPart1」

2009/07/05 14:45
 進歩の無い方々?


夏のあらし!

第13話「プレイバックPart1」

OP「あたしだけにかけて」ED「キラリフタリ」
挿入歌「恋のダイヤル6700」/「プレイバックPart2」/「少女A」/「氷の世界」/「東京ブギウギ」
DVD初回限定版@/A/B/C通常版@/A/B/C


 タイムリープが招く悲劇のお話、多分。

 初回のイチゴ→チェリーの巻?。今回は水着やコスプレの皆さんが再び(?)牛乳パラドックスの考察大会を繰り広げたり、一が恋敵へのさくらんぼ爆弾投下を試みたり。
 キューティーチェリーちゃん(爆弾)が特売で大量に仕入れられたさくらんぼと混じってしまい対処を迫られる一、あらしさんを自由研究の為とはぐらかし爆弾処理を成功させますが、未来から来たカヤさんの牛乳と復讐の爆弾で、罪無き少女4人が犠牲となって、オシマイ?

 最後も穏やか(?)な日の風景で〆。初回とほぼ同じ内容ですが、2話以降の積み重ねがあると違った印象が湧いて興味深い限り。先ずは、カヤさんや加奈子さんが結構露出のある水着を普通に着てる事に驚嘆&拍手(えー)、一の恋敵(?)の存在を完全に忘れてたのは秘密、タイムパラドックスへの考察は実験を伴うと余計に混乱と危険を招く?。そして、皆さんの水着やこれまでの小ネタの総まとめ的(?)コスプレは、何処までネタだろうと思いつつ。
 そんな感じで、皆さん仲良く働いたり人助けしたり下らない事件が起きたりな感じで、完?。最初は単にタイムリープのコメディかと思いましたが、戦争や幽霊少女達の傷や現代人とのふれあい等々、思いの外にシリアスでデンジャラスな展開もあり、良い意味で毎回予想外でした。タイムリープに関する考察や影響も、あらしさんの前向きさが正解な辺りに清々しさを感じたり。また百合好き的には雰囲気程度ですが、カヤさんと潤くんや、やよゐさんと加奈子さんの、時に優しく時に激しい遣り取りも素敵で印象深いものがあったかと。当初に感じたキャラデザへの違和感も、結局慣れたかな(?)と思いつつ。昭和歌謡をカバーした劇中歌の数々も素敵でした。
 一夏の思い出は、コレにて一先ずオシマイ?。キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。ただ、夏が終わるお話はマダ無かったので、続編も作ろうと思えば作れるでしょうし、その後の皆さんがどうなったのかも気になるので、続きも見たいなぁと思いつつ。



夏のあらし!VOL.4【初回限定版】 [DVD]
キングレコード
2009-09-30

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■ 夏のあらし! 第12話「時の流れに身をまかせ」

2009/07/05 10:11
 これからも飛んで人助けの巻。


夏のあらし!

第12話「時の流れに身をまかせ」

OP「あたしだけにかけて」ED「キラリフタリ」
挿入歌「少女A」/「夢は夜ひらく」
DVD初回限定版@/A/B/C通常版@/A/B/C


 消失を防ぐ方法のお話。

 人型ロボットアニメ作品って多いんだなぁと思いつつ?。やよゐさんと加奈子さんが、あらしさんから奪った「存在の力」を返し消失しようとしますが、あらしさんとカヤさんが力を分け助け事無き。やよゐさんと加奈子さんは、通じる現代人を見付ければ消えないと知らされ、消失の危機を免れてメデタシ?。恩返しを望む2人は喫茶店で働く事になりますが、潤くんのモデル仲間・ようこさんが来店し痴情の縺れから一騒動起きたり?
 あらしさんを知ってると言う男が現れ、あらしさんも誰だか思い出せないままデートの誘いを受け驚く一同。男はあらしさんが10年前に溺れかけた所を助けてくれた人にソックリだと告げ、男がこれから自分が助ける筈の人だと気付くあらしさん。拗ねてた(?)一も安心し、男を助けに飛んでメデタシ?。幽霊4人は居場所の存在と自分たちを認めてくれた一に感謝しつつ?、続く。

 コツコツ続けて来た作品当て小芝居のラストが、全員参加での本作最終回予告なオチに、不覚にも感慨深さと感動を覚えたり(笑)。
 やよゐさんと加奈子さんが消失しそうになったのは2人きりで引き籠ってたからで、通じる人を見付けたので万事解決?。他者に認められてこそ存在していると言える、的な答えは現実にも通じそうな哲学で、ベタではありますが興味深く納得の解答だったかな?、と思いつつ。引き籠りが幸いして(?)昔ながらの貞淑さの加奈子さんと恋への憧れを持つやよゐさんの様子も、微笑ましくて面白かったです。そして、これからも人を助ける為に飛び続けるであろうあらしさんと一が決意を新たにする出来事や、時を越える4人の自分達が居ても良い場所と自分達を見付けてくれた存在への感謝が、感慨深い最終回でした(違)。人とふれあう温かさと素晴らしさが、少し面映ゆくも素敵な作品だったと思います。
 次回は初回の前?、続き?、どんなラストか楽しみです。



キラリフタリ
キングレコード
2009-05-27
白石涼子

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■ 夏のあらし! 第11話「世界は二人のために」

2009/07/04 22:52
 2人が親友になった経緯のお話。


夏のあらし!

第11話「世界は二人のために」

OP「あたしだけにかけて」ED「喝采」挿入歌「早春賦」
DVD初回限定版@/A/B/C通常版@/A/B/C


 やよゐさんが自分が存在し続けた理由に気付くお話?

 通じて過去に飛んでしまう一とやよゐさん、空襲への恐怖で正体の無いやよゐさんを頼る事も出来ず、一はあらしさんに会えば何とかなるかもと車椅子を押し工場へ。途中、知り合いに会い逃げるよう告げるやよゐさんに、一は優しさと恐怖の根深さを感じたり。一は少し落ち着いたやよゐさんから加奈子さんと暮らした日々を聞き2人の絆の深さを感じますが、この時代の加奈子さんと鉢合わせ。仲良くなる前の加奈子さんはやよゐさんに喰ってかかりますが、そこへ戦闘機が襲来し加奈子さんが銃撃されて負傷。その場の者達が死を予感する中、立てない筈のやよゐさんが走り加奈子さんを身を挺して庇い、一は見ていることしか出来ず?
 やよゐさんと加奈子さんの無事に安堵する一、加奈子さんは助けられた事に驚きつつも無言で立ち去ってしまいますが、やよゐさんは加奈子さんを助けられた事と立てた事に加奈子さんが喜んでくれると嬉し泣き。その後、当日が演芸会だと気付き、この時代のあらしさんとカヤさんにも遭遇する2人。やよゐさんに勧められ演芸会を見に行った一は、あらしさんとカヤさんの歌声に聴き惚れたり、やよゐに助けられた加奈子さんが見に来ていて2人が仲良くなる瞬間を目撃したり、2人が仲良くなった訳に気付いたり。グラサンと通た加奈子さんがお迎えに参上、やよゐさんは自分がするべき事を果たしたと告げて、続く。

 EDは、やよゐさん×加奈子さんで良かったと思うのですが、何処か見覚えのある作品群(?)が気になって仕方なかったり。
 やよゐさんと加奈子さんが仲良くなった決め手は、実は一だったの巻?。立つ事も出来なかったやよゐさんが加奈子さんを守る為に機銃掃射も恐れず飛び出す勇気に、やよゐさんの加奈子さんへの絆の強さと深さが感じられてグッと来ました。また、ソレが2人を結びつけるキッカケになった(?)のも面白いパラドックスで、演芸会で待ち人に対する満面の笑みのやよゐさんと照れ戸惑う(?)加奈子さんと皆の祝福が実に素敵でございました。
 そんな感じで、2人が仲良くなった訳は明らかになりメデタシでしたが、2人の消失の危機がどうなるのか?、気になる所です。



夏のあらし! サウンドトラック
キングレコード
2009-07-23
TVサントラ

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■ アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜 十四話「誘惑!?雪山に舞う お騒がせ姉妹」

2009/07/04 17:14
 姉妹喧嘩に巻き込まれるお話。


アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜

第14話/26「誘惑!?雪山に舞う お騒がせ姉妹」

OP「塞塵のパンドラ」ED「LEVEL∞」
DVD@/A/B/C/D/E/F/G/H


 バロン、モテるの巻。

 入湯後?、ジェダを見失った一行はイクシアさんの提案で雪山に伝わる幽霊船の財宝を探す事になりますが、突如現れた暗殺者姉妹がバロンを強襲。ところが姉妹はバロンに一目惚れしてしまい暗殺依頼を反故にし一行に同道、バロンがモテモテな事にリュンメイさんは不機嫌モードだったり、妹が船探しに異を唱えた事から姉が見下す言葉をぶつけたり、妹がカペンシスに双子の姉を疎ましく想っている事を溢したり?。その夜、皆が寝静まった後に妹が空を飛ぶ船を見付け単身追跡。
 幽霊船の氷の魔物・ケラハさんに氷漬けの「コレクション」と財宝を見せられ、姉から解放してやると囁かれ迷う妹。翌日も姉と喧嘩になった妹は、堪らず幽霊船の財宝の事を話してしまい皆を連れて幽霊船へ。ケラハさんは以前バロンに倒された炎の魔物・ビノーシュさんの妹で、仇を討とうと一行に襲い掛かりますが、利用された事に消沈する妹と、妹がどれだけ思い詰めていたか知った姉が仲直りし、皆で魔物を撃破し氷漬けの人々も助かってメデタシ?。仲良くなった姉妹にくっ付かれて山を降りるバロン達、ツボ商人のダンジン達と再会し姉妹はツボに乗り換え、リュンメイさんの機嫌も治って、続く。

 2クール目突入でテーマソングも一新。OPは最初の旗がピンっぽい(?)と思ったら、まんまゴルフで、何でやねんと思わず心の中で叫んだり、歌は前期に続いて良い感じなのに…(笑)。EDはSDキャラとファミコン音楽が可愛くて素敵です。

 前回に続き雪山、温泉入湯がスキップされた事が甚だ納得行かない所ですが(笑)、姉妹の絆とラヴコメの巻。双子で何もかも同じ、でも姉に敵わない妹が憤りを募らせたり、魔物姉妹にさえ「姉妹の絆」で後れを取ってしまう様子が痛々しい限り。姉の「姉」故の横柄も痛い感じでしたが、結果として妹を許し仲直りに至る件は素敵でした、…が男が絡むと元の木阿弥?。ただ、ダンジン達の「素顔」でなく「ツボの顔」に惚れる辺りが流石だなぁと思いましたよ(笑)。
 一方、仲は良くなかった(炎と氷だから当然と言えば当然ですが)と言いつつも、炎の姉の仇を討とうとする氷の妹の心情も興味深く、人を捕らえていた魔物とは言え一寸切ない物も感じたり。今回もセクシー担当っぽい姿が1話で退場しちゃって残念ですが、この分だとまだ3人目以降もいるかも(?)と思ったり。
 そして何気に、バロンがモテる事に不機嫌だったリュンメイさんも印象的。ソッチ方向のエピソードや展開の進展が今後あるのかも気になる所。個人的にはジェダに迫られる(違)バロン、と言う図が面白いと思うんですがね(えー)。





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■ 鉄腕バーディー DECODE:02 第12話「BEFORE LONG」

2009/07/04 07:18
 ナタルがやるべき事を思い出すお話、多分。


鉄腕バーディー DECODE:02

第12話「Before Long」

OP「kiseki」ED「タネ」O.S.T.
DVD完全生産限定版@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 リュンカ事件は一応の決着?

 復讐を完遂すべく逃亡幇助犯・モスさんと対峙するナタル、モスさんの仕込みと戦闘力に序盤は手こずりますが、遂に捕らえ戦闘不能状態へ。仇を嬲り殺しにしようとするナタルから、駆け付けたバーディーさんが犯人を保護。復讐を止めるよう言うバーディーさんに最初はモスさんを渡すよう言っていたナタルですが、何時の間にか連邦政府への憎しみやバーディーさんがイクシオラの本能に取り付かれ戦闘狂になる姿を見たくないと言う話になり、2人の戦闘に。逃げの一手のバーディーさんですが、徐々に反撃せざるを得ない状況へ。
 2人が戦っている内に逃げようと誘うヴァリックですが、モスさんは核で消えるつもり?。戦いを求めるナタルに為す術の無いバーディーさんでしたが、つとむに変わった時にナタルも平静を取り戻して?、戦闘は終了。核は「死ぬのは御免」なヴァリックが停止させ事無き?。ナタルはバーディーさんにキスして「やるべき事」を遂げにテロの日へジャンプ、幼いバーディーさんを助け出し昔の自分に託して、行方不明に?。事件はモスさん逮捕で決着を見ましたが、ジャンプ能力は闇に葬られる事になりバーディーさんは不満も覚えつつ。
 バーディーさんは足の治った翔子さんにナタルの形見(?)の玩具をナタルからのプレゼントと言って渡したり、室戸からナタルと2人の写真を贈られたり、消えたナタルが帰って来る日を祈りつつ?、オシマイ

 最終回も作画・動画が追い付かないくらい?(笑)ダイナミック過ぎるアクションとカメラワークが凄かったですが、内容的にはナタルの猛攻に対しバーディーさんがほぼ逃げるだけで、期待してた方向とは少し違ったかな(?)とも思ったり。ナタルの生死が不明なのは今後への伏線なのか否か気になりつつ。結局、第1期の首謀者達は捕らえられなかった(保護できなかった?)バーディーさんですが、逃がし屋の逮捕で一応の幕引き?。また、ナタルにも穿った言い方をすれば法の裁きから「逃げられた」訳で、どうにもスッキリしない〆な気もしつつ。ただ、幼バーディーさんを助けた人物の正体には、成る程&納得。そして、想い人との再会のチャンスをフイにしてしまったツトム君に合掌、この2人が再会出来る日が来るのかも気になる所です。
 そんなこんなで、〆はやや消化不良な気がしますが、「あの」(失礼)バーディーさんがキスするに至る意外さと切なさが、印象深く象徴的な物語だったかと。ラストの想い人を待つ的雰囲気も何だか感慨深く。一方で、連邦政府にも巣食う不心得者も居るようで、シリーズが続けば戦う相手は更に広範に渡ってしまいそうな雰囲気?。また印象としては脇道エピソードでしたが、難民と復興に触れる少年少女達の想いも興味深く。何はともあれ、バーディーさんの過去やナタルの哀しい復讐や2人の恋(?)等々、少し切ない雰囲気の彼是が印象深い第2期だったかと思います。また画面的にも、躍動感とスピード感満点なアクションが見応え充分で面白かったです。ところで、動き過ぎで粗い作画は製品版だと修正されたりするんですかね?
 続けようと思えば出来そうな(?)この作品、今期ラストで感じたモヤモヤを払拭してくれる続編が制作される事を願いつつ。キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。



鉄腕バーディーDECODE-THE CIPHER- [DVD]
アニプレックス
2009-07-22

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■ アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜 十三話「激突!魔の稜線 -後編-」

2009/07/04 01:57
 悲劇の再来を食い止めるお話。


アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜

第13話/26「激突!魔の稜線 -後編-」

OP「Party Play」ED「果てしない世界」
DVD@/A/B/C/D/E/F/G/H


 仲良しパーティーが野望に燃える狂気の集団を撃退するの巻。

 バロンはジェダに助けられ事無き、鬼騎士が鬼剣士を生み出す力(?)を得たとの情報を入手し、皆を心配して手負いの身体で戦いに戻る事に。イルベクは自身が花の力で傷を治して以来、その力に取り付かれ、謎の力で世を正そうと考えている様子?。リュンメイさん達は労働を強いられるバンドゥ族の皆さんの体力が限界に来ていると感じ、脱出を決行、勿論イルベクの手下共の妨害を受けますが、衝突の最中に巨大花が鬼騎士達を襲撃&捕食?
 皆も巨大花に襲われますが、バロンとジェダが駆け付けて事無き。ロクシーさんは巨大花がカザンの呪いを引き起こそうとしているのを感じ、バロンとカペンシスが花を止めに向かい、他の皆さんがバンドゥ族を避難させることに。バロンがイルベクに、カペンシスがハルセンに妨害を受けますが、バロンの渾身の一撃が花を岩石の下敷きにして、一件落着?。イルベクは花を失った事と花を御せなかった事に失敗を感じつつも、大陸を呪いから解放する決意を新たに?。一行は鬼騎士撃退をバンドゥ族に感謝されつつ、1人で秘湯を堪能しようと行ってしまうジェダを追って行って、続く。

 冒頭のジェダ×バロンは折角の雪山ですしもっとアレな展開があるかとも思いましたが、流石に前半戦クライマックスのシリアス展開だったので自重気味?(笑)。
 傷を治す花の力が、鬼剣士限定なのか、一般人にも効果があるのか気になりつつ、初回冒頭級の惨事一歩手前だったようで流石は決戦?。バロンが前回完敗した相手を退かせ、力技で花を止めてしまう辺りが小粋で熱い展開でした。反面、その他の皆さんは見せ場少な目に感じましたが、それは真の決戦までお預け?、そしてカペンシスが「格好良く」戦う日が来るのか心配(えー)。また、兄族長の決意も良いドラマでしたが、花の暴走の前では目立てなくて勿体無かった気も。それにしても、カペンシスが花を焼けず、バロンの活躍で「岩の下敷きにした」のが気になる所、もしかしたら花が復活する展開もあるんでしょうか?
 そんなこんなで、イルベクは鬼化の呪いを解く方法を模索しているようですが、手段を選ばないやり方をバロン達が受け入れられる筈も無く、これからも激突必至?。バロン達も呪いを解く方法を探す展開になるんですかね?。それにしても、「鬼化解除」と言う大義名分から始まり、バロンとの別れ際の遣り取り(ライバル認識?)やハルセンに肩を貸す件(仲間思い?)等々、イルベク始め悪物陣営にも良い所あるんですよ的(?)シーンの数々には一寸違和感、これまで犯して来た暴虐を鑑みると、この先どう転んでもイルベク達が良い側に成るのは無理がある印象です。まぁ敵と共闘はお約束なので無いとも言い切れませんが、両陣営の今後の動向と「呪い」との戦いの行方が楽しみです。



アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第3巻 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル
2009-09-18

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■ アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜 十二話「激突!魔の稜線 -前編-」

2009/07/03 23:36
 鬼化の秘めた力のお話、多分。


アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜

第12話/26「激突!魔の稜線 -前編-」

OP「Party Play」ED「果てしない世界」
DVD@/A/B/C/D/E/F/G/H


 悪者の陰謀に巻き込まれる部族のお話。

 雪山・ストームパスを進む一行は行き倒れのバンドゥ族の少女・ミンタイさんを保護、村を襲撃され逃げて来た少女に助けを求められ村へ行きますが、そこに居た族長・ミンタイさんの兄に惨状は雪崩の所為なので早く下山するよう言われ退散する事に。ミンタイさんは兄達と洞窟へ向かいますが、村人が襲撃者に殺される所を目撃、ところが兄は襲撃者に逆らえず?。一方、不審を感じた一向はミンタイさんの元へ戻り、襲撃者と共に居るイルベク達と再会。
 過去の冒険で仲間だったイルベクが襲撃者だった事に憤りを隠せないロクシーさん、バロンはイルベクに敵対を宣言しますが敗れ重傷を負った上に崖から転落。他の皆さんもバンドゥ族に抑えられ、またイルベク達にバンドゥ族を人質にされ反撃出来ず、バンドゥ族達と共に強制労働を強いられ、イルベクが洞窟内の巨大花の花粉(?)で鬼剣士兵士達の体を治癒・再生させる驚異的現象を目の当たりにする事に。一方、崖から転落し瀕死のバロンに接近する影があって、続く。

 雪山越えなのにいつもと同じ服なバロンに、幾らなんでも無茶だろうと思いつつ。一寸だけ温泉エピソードを期待しましたが、完全にシリアス展開で残念(えー)。
 イルベクの実験の所為で多大な犠牲を強いられたバンドゥ族に合掌、特に兄の弱腰に憤るミンタイさんの哀しさと、一族の安全の為に軍門に下る族長の板挟みが切ない限り。
 そして、イルベクはやはりプロローグの勇者一行の中の弱虫剣士(?)だったようですが、今はアラド大陸へ変革をもたらそうとしてる様子?。鬼化した体の部位を治癒に留まらず再生までしてしまう力は脅威ですが、…その目的は不死身の鬼剣士軍団で世界制覇と言った所でしょうか?。また、以前助けた男の正体と、その男がバロンを刺し倒した事にショックを受けるイクシアさんの様子も印象的でした。
 残された皆さんも武器を取り上げられ人質が大勢いて手も足も出ない状況ですが、リュンメイさんやカペンシスの因縁の相手も来ている事ですし、バロンの元には「彼」(色々な意味で(笑))も来た事ですし?、前半戦クライマックスに相応しい決戦に期待です。



アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第2巻 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル
2009-09-18

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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第13話「あなたを探しに」

2009/07/03 01:04
 瞳子さんが祐巳さんに秘密を告白するお話。


マリア様がみてる 4thシーズン

第13話「あなたを探しに」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 祐巳さんが瞳子さんを受け止めて、一先ず〆?

 宝探し終了5分前、妹に席を立つよう促す祥子様ですが、祐巳さんは走って来た瞳子さんの「妹にして欲しい」と言う申し出に立ち上がって、祐巳さんが上に座っていた赤のカードは瞳子さんの物に。宝探しは無事に済みますが、瞳子さんの申し出が噂になっている為、早くロザリオを渡すべきかと考える祐巳さん。漸く瞳子さんを捕まえて半日デートの日取りを決めますが、申し出の返事はデート後にして欲しいと言われ、ロザリオは渡せず仕舞いに。行き先を知らないまま瞳子さんに連れられて行く祐巳さんは、瞳子さんが祖父の病院を継ごうとしていたけどソレが無くなり、自分が要らなくなったと感じ家出したのだと告白され、瞳子さんの心に近付きつつある事を実感。
 瞳子さんの祖父の病院で昼食を取って、瞳子さんの祖父と対面し瞳子さんを任される祐巳さん、亡くなられた祥子様の祖母の主治医だったので祐巳さんの事も御存知で。病院を見て回った後、事故現場で両親を亡くした事と今の両親に引き取られた事とその事への感謝を告白する瞳子さん、全てを知って欲しいと言う想いに祐巳さんも受け止める事に。心に留めていた想いを吐き出した後は、楽しい思い出で心を満たして欲しいと瞳子さんに願う祐巳さん、肩で眠ってしまった瞳子さんへ、ロザリオを渡しスールになる夢を見つつ?、オシマイ。

 祐巳さんと瞳子さんがスールになる…直前で?、〆。今回は祐巳さんに対し憑き物が堕ちたように明るく嬉しそうな瞳子さんの表情が実に印象深く、各所で見られた視線を交わす様子に和み捲りでした。そして、事故現場まで赴き自分の秘密を告白する瞳子さんの覚悟と、それを受け止め包み込む祐巳さんの心に、今回も滂沱を抑えられず。結局、好きな人だから告白出来て、好きな人だから受け止められたと言う事で、紆余曲折ありましたが2人が納まるべき所に納まってくれて何よりです。
 そんな感じで、祐巳さんと瞳子さんがスールになるまで編(何)がメデタク終了。悩む祐巳さんや意地を張る瞳子さんが切なく痛々しい時期もありましたが、終盤は覚悟を決めた(?)祐巳さんの姿が実に頼もしく、瞳子さんを受け止めてくれるお姉さま(仮)の姿に感動でした。また、展開を知ってるのに恥ずかしながら毎回のように泣いてしまって、改めて絵や動き・声や音の力を感じつつ。作画面は終始美麗で端正な作画で眼福、ここぞと言う時の動きや表情にも力が入っいて、大満足。声では瞳子さんの激情や色々な人の慟哭等が特に印象深く素晴らしかったです。
 4期目も素晴らしい形でアニメ化されて感謝感激です、キャスト・スタッフの皆様、お疲れ様&ありがとうございました。欲を言えば、端折られたお話も見たかったなぁと思いますが。此処まで来れば続編もあると勝手に信じて、何時までも待っております(笑)。



マリア様がみてる−あなたを探しに
集英社
今野 緒雪

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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第12話「クリスクロス」

2009/07/02 23:32
 宝探しイベントの巻。


マリア様がみてる 4thシーズン

第12話「クリスクロス」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 瞳子さんが自分の気持ちが何なのか気付くお話。

 バレンタインチョコを贈り合う幸せ一杯の紅薔薇姉妹、祐巳さんは瞳子さんと距離を置く事を報告。祐巳さんは白薔薇姉妹の現場にも立ち会って赤面。宝探しを前に瞳子さんを挑発する祥子様、自分の嫌な所が見えてしまうけどそれでも好きだから一緒に居たいと言う祥子様に、瞳子さんも宝探しへの参加を決意。祐巳さんが瞳子さんの参加に驚き喜びつつ?、宝探しイベントがスタート。
 受験を終え学校に来た令様が偶然にも黄のカードを発見しますが、事前投票の所為で権利が無く残念?。祥子様は薔薇の館で祐巳さんがボロを出すのを待ち、祐巳さんファンも便乗。乃梨子さんは白地図を探していた瞳子さんに、閉じ籠って居てもダメだと叱責。令様が紛らわしいハプニングを起こしつつ、ちさとさんが黄薔薇のカードをゲット。祥子様が何故祐巳さんを妹に選んだのか考えていた瞳子さんは、自身の気持ちにも気付き薔薇の館の祐巳さんの元に走って、続く。

 カード探しと自分探しの巻?。答えを知ってるので「何処?」と言う楽しみはありませんが、瞳子さんが考え考え探してる姿は印象深い。そして、祐巳さんが2人にだけ判る所に隠すようなズルをする人間でないと、瞳子さんを叱る乃梨子さんのお叱りも印象的、言いたくない事でも言う友情が実に素敵です。祥子様の祐巳さんが「好き」だと言う言葉で、自分の気持ちに気付いた(?)or素直になった(?)瞳子さん、真っ直ぐな表情と走る様子が何か吹っ切れたようで清々しい姿でした。
 令様は相変わらず由乃さんが大好き過ぎて、現場に居た人も若干引くんじゃないかと思いつつ(笑)。悠然と祐巳さんに迫る祥子さんと、リリアンには場違いな(?)全力疾走で祐巳さんに向かう瞳子さんのコントラストも印象的なラスト、発見の件が絵的にどう描かれるか?、どのような〆になるのか?、楽しみです。





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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第11話「ハートの鍵穴」

2009/07/02 22:08
 瞳子さんが祐巳さんの本心に気付くお話、多分。


マリア様がみてる 4thシーズン

第11話「ハートの鍵穴」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 瞳子さんの出生の秘密。

 父や演劇部の部長から無理をしないよう諭される瞳子さん。部長さんは瞳子さんが祐巳さんから離れる為に選挙に立候補し落選した事を見抜き、退部しようとする瞳子さんに妹にならないかとまで言ってくれますが、瞳子さんも祐巳さんを忘れる為に部長の妹になる訳には行かず。更に放課後、瞳子さんを柏木が待ち伏せ、クリスマスに何があったか聞こうとして、瞳子さんに秘密をばらした人間と、ソレに気付かなかった自分に怒りを露わにする柏木、ロザリオ拒否を聞き祐巳さんから逃げる瞳子さんを叱りますが、瞳子さんには好きだからこそ責め諭す気持ちがピンと来ず?
 祐巳さんに対する自分の気持ちに整理が付かない瞳子さん、帰りに祐巳さんと鉢合わせし揺るがない気持ちを突き付けられますが、それを「同情」と受け取ってしまい再び拒絶。瞳子さんは祥子様が自分の出生に関わる秘密を祐巳さんに喋ったのだと思い抗議しますが、当の祥子様もその事実を初めて聞いて驚愕。祐巳さんが同情でなく心から自分を想っていた事を知る瞳子さん、祐巳さんへの誤解を祥子様に失望され祐巳さんの優しさを誤解した過ちに悔恨の涙を流しますが、一人ぼっちに寂しさに打ち震える瞳子さんに乃梨子さんが救いの手を差し伸べて、続く。

 瞳子さんの秘密が明らかに、そしてソレを同情される事を殊更嫌がっていたが故の行き違いの経緯も明らかに。負い目を感じる娘を諭す父や、後輩を心配する部長、非道に怒り迷いを導こうとする従兄弟、広い心で受け止めようとしてくれる最愛の人、厳しく叱責してくれる親戚先輩、傍らに居てくれた親友等々、周りの人々の心情も全ては瞳子さんを好きで心配するからこそと感じられて、それ故に素直になれない瞳子さんの姿が痛々しい限り。特に柏木の怒りは実に家族愛、でも「気になる」のはダメです(えー)。そして、祐巳さんの落ち付いた態度に成長を、祥子様の怒りに妹への深い信頼を感じました。
 祐巳さんの言葉が同情では無かったと誤解に気付いた瞳子さんですが、同時にもう修復不可能なくらい差し伸べる手を振り払って来てしまった事にも気付き、数を数えながら慟哭する深い悔恨の情に貰い泣き。虚勢が破られ寂しさに震える少女の姿が切ない限りでした。故に、乃梨子さん登場に瞳子さんと一緒に(?)感激と安堵の涙。話の筋は知ってるのに涙してしまう展開と魅せ方に脱帽です。
 漸く誤解が解けて一安心、ここまで来れば今期はスールの誓いで〆でしょうか?。「立つ」件や病院行きがどう描かれるのか?、楽しみです。





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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第10話「キーホルダー」

2009/07/01 23:30
 祐巳さん、落ち付きを取り戻すの巻。


マリア様がみてる 4thシーズン

第10話「キーホルダー」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 祐巳様の本心が判らずやきもきする乃梨子さんの巻?

 瞳子さんが負ける為に立候補した「理由」までは判らない祐巳さんと乃梨子さんですが、すぐにでも問い質しに行こうとする乃梨子さんに対し、今は放って置くと言う祐巳さん。乃梨子さんは祐巳さんが瞳子さんを心配しているのか否か、その本心が判らなくなりますが、信じる事に?。一方、祥子様も祐巳さんの心境が判らず困惑し、柏木から瞳子さんの家出の事を初めて聞いたり、妹の悩み事に介入したい気持ちを抑えたり?
 バレンタイン・イベントの打ち合わせをする山百合会と新聞部・真美さん、真美さんの横着が元で白薔薇姉妹がどちらが賞品になるか揉めますが、その心は互いに互いのカードを探したかったからで、2人のラヴラヴぶりに皆さん呆れ顔?。幸せ過多な白が羨ましい由乃さんは、祐巳さんに瞳子さんをどうするのか聞きますが、「焦らなくなった」と言う親友が自分を置いて大人になってしまうような気に?。また、乃梨子さんが瞳子さんについて一向に進展の無い祐巳さんを問い質そうとしますが、祐巳さんが瞳子さんの事を大好きだと聞けて、大丈夫だと確信が持てて、続く。

 祐巳さん、漸くどっしり構えるモードに突入、追い掛ける事が追い詰める事になる…訳ではないでしょうが、瞳子さんの気持ちを一番に考え成るように成ればと、ある種の覚悟を決める祐巳さんの成長が素敵。逆にその様子に、瞳子さんを心配するが故にもどかしさ感じる(?)乃梨子さんや、妹の豹変が気になる祥子様、親友の成長にやや焦る(?)由乃さん等々の表情も、面白かったです。
 また今回は、カード探し企画の打ち合わせでの、志摩子さんと乃梨子さんのラヴラヴっぷりが実に素敵で微笑ましくて眼福、原作を読んだ時にも思いましたが、もう互いにどれだけ好き合ってるのかと、見ていて頬が緩みっ放し。普段は我儘とか言わない志摩子さんや、真面目な乃梨子さん、更に喧嘩などしない2人だからこその、意外性が生む破壊力だったなぁと思いつつ、美麗画面&美声で彩ってくれたスタッフ・キャスト様にも感謝です。
 そんな感じで祐巳さんの側は瞳子さんについて心の整理完了?、次回であろう瞳子さんの過去や御実家の様子が楽しみです。





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■ 宇宙をかける少女 Mission 26「あしもとに宇宙」

2009/07/01 01:28
 vsレオパルドの巻。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 26「あしもとに宇宙」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/D/EBD@/A/B/C/D/E


 秋葉さん、やり遂げる?

 レオパルドを無力化しナミさんを連れ返す作戦の幕開け。一方、イモちゃんは秋葉さんを苛めないと約束させネルヴァルに協力、ベンケイ・クサンチッペさんも連携?。ナミさんを止めるべく神楽さんが対峙しますが、下手な説得がナミさんの逆鱗に触れ戦闘は不可避に。いつきさんとブー・ミンさんが雑魚を抑え、秋葉さんがほのかさん達とレオパルドへ突入、プリンスオブダークネスは風音さん達に砲口を向けますが、ネルヴァル達コロニー×3が駆け付け、発射は防ぐも戦場は混雑状態に。その頃、中で何も出来ないレオパルドは秋葉さん達と戦っている事に混乱&戦々恐々?。風音さんはレオパルド撃破の為にネルヴァルへ共闘と指揮下に入るよう申し出、ネルヴァルも合理的判断を承諾。
 vsナミさんは、神楽さんが錫杖を折りナミさんのQテクターを解除しますが、後は自分でどうすべきか考えろと言って置き去りに。vsレオパルドは人類とブレインコロニーが共闘、レオパルドのエネルギー源である太陽を隠し、ベンケイとつつじさんの突撃でレオパルドの守りの要・冠の排除に成功。秋葉さんはいつきさんが連れて来てくれたイモちゃんと再会、QTアームズのリミッターを解除し皆でレオパルドの元へ。秋葉さんはイグジステンズで精神波攻撃を仕掛けますが、一瞬出て来たレオパルドに気付き攻撃を中止。その隙に秋葉さん・イモちゃん以外はコロニー外へ転送されてしまいますが、秋葉さんの蹴りでレオパルドは元の人格に。レオパルドから抽出されたプリンスオブダークネスはネルヴァルが人間体の中に封印、自分ごと撃てと言う父に、レオパルドは何の躊躇も無く撃って、決着?。ネルヴァルも事実上投降し戦いは終わるも、秋葉さんとイモちゃんが行方不明になってしまいますが、皆の懸命の捜索で2人を見付けてメデタシ?。因みに、ナミさんはつつじさんが拾って?、オシマイ。

 取り敢えずは、大団円?
 人とコロニーの共闘が成ったのは風音さんとネルヴァルが「合理的判断」を下した所が大きいのでしょうが、戦後にネルヴァルが大人しく下ったのには少し拍子抜け。或いは「勝者こそ絶対」と考えたのかとも思いましたが、息子に撃つよう言った際に「父の過ち」云々と言ってましたし、人類の箱化が間違いだったと判断したと言う事なんですかね?
 決戦の方は、ベンケイ&つつじさんの肉を切らせて骨を断つまでは小粋な展開でしたが、QTアームズがリミッター解除の体で都合良くパワーアップしたり、秋葉さんのQTキックで悪い方から元の方が出て来れたり、息子が父を躊躇無く撃っちゃったり、ある意味怒涛の展開でしたが最終決戦がコレで良かったのかなぁ?、とも思ったり(笑)。
 何はともあれ、大勢の皆さんがそれぞれに役割を果たしてメデタシ?。秋葉さんは精神波攻撃やライダーキック(違)で大活躍?、そしてやはりイモちゃんとの再会や一緒に「御褒美」を眺める件が、らしくて微笑ましかったかと思います。いつきさんは最終回は一寸雑用キャラ的役回りでしたが、高嶺さんよりは目立ってましたし(酷)、秋葉さん捜索を必死に訴える様子にグッと来たり。ほのかさんは、取り敢えず無事で何より、神楽さんも思わせぶりな事を言ってましたが御無事で何より。ナミさんは相手が強過ぎて敢え無い決着でしたが、これからはつつじ女王様を見て勉強?。兎にも角にも、皆さん良い形で最終回を終えて?、一安心でございます。
 そんな感じで概ね綺麗にまとまったように見えますが、………「いつきさんの御両親」は行方不明のまま終了?。その辺はネルヴァルから情報を得られるかもですが、ほのかさん・神楽さんの容体、ブレインコロニー達のこれから、人の側のブレインコロニーへの感情、つつじさんの王国、ナミさんやハコちゃん等々、気になる点が多過ぎです。どうせなら、エピローグや戦後処理まで描き切って欲しかったですし、良く言えば追加エピソード希望・悪く言えば最後の最後でお預けされた気分です。皆が秋葉さん・イモちゃんを迎えに来るラストも素敵ではありますが、「行方不明→続く→必死の捜索の末に」的な感じなら、もっとドラマチックになったのではないかと、御節介な妄想を膨らませつつ。
 2クールを振り返りますと、宇宙で少女でブレインコロニーで、と無駄に壮大なスケールの内容、良くも悪くも個性的な人物達とソレが織りなす人間&コロニー模様(主に衝突?(笑))が、何だかんだで楽しかったです。QT等の設定面も謎ですがトンデモSFとしては判り易く、能力や武器等々も随所に物語の要所で働いていた印象、ただ欲を言えばもっと×2凄い展開を見せて欲しかった、ソレが出来たのではないかな(?)と言う気持ちもあったり。人物達の絡みにしても、もっと多様な遣り取りも見たかったですし、繰り返しになるますが「その後」を見たいのも切なる本心でございます。
 そんなこんなで満足・不満の両方ありますが、ソレも作品への思い入れがあればこそ。女の子達の強さも弱さもソレがもたらす喜怒哀楽と艱難辛苦と乗り越える根性と勇気も、全部含めて素敵で清々しいお話でした。キャスト・スタッフの皆様、お疲れ様&ありがとうございました。続編、或いは某HiME的スターシステム展開があるのかな(?)と思いつつ。







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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第9話「仮面のアクトレス」

2009/06/30 22:58
 生徒会選挙の巻。


マリア様がみてる 4thシーズン

第9話「仮面のアクトレス」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 瞳子さんの行動に困惑するお話。

 瞳子さんの態度に戸惑いつつも、皆には心配かけまいとする祐巳さん。翌日、来年度の生徒会選挙の説明会が催され祐巳さん・由乃さん・志摩子さんに加え何と瞳子さんも立候補、祐巳さんを始め皆さんがその理由を計りかね困惑しますが、一先ずは様子見と言う事に。祐巳さんが選挙戦を争う事を辛く想ったり、乃梨子さんが瞳子さんを質すもはぐらかされたり志摩子さんを応援するから応援できないと謝ったり。
 どんよりする祐巳さんは蔦子さんに励まされますが、瞳子さんがクラスで全く応援されてない事を知って益々切ない気持に。しかし、娘の忘れ物を届けに来たお母様から娘が応援していると聞いて、選挙を戦う事に。一方、乃梨子さんは瞳子さんへの嫌がらせに気付きますが、それより何より「笑っている」親友に遣る瀬無い気持ちに、そして忘れ物した娘?。選挙当日、祐巳さんは志摩子さんに立候補を取り下げなかった訳を告白し、祐巳さん達は姉や妹に励まされつつ選挙演説へ。無事当選する3人ですが、祐巳さんと乃梨子さんは瞳子さんの目的が「負ける事」だったと気付いて、続く。

 すんなり委譲かと思われた生徒会選挙に、瞳子さんが割って入るの巻。普通に考えれば2年生3人の勝利は揺ぎ無いのでしょうが、瞳子さんの立候補の動機が判らない皆さんの困惑や、落選して皆と離れ離れになる事を嫌がる由乃さんの本音が、良い塩梅の緊迫感だったかと。特に由乃さんの良い意味での自己中心ぶりと、そんな由乃さんが好きだと言う志摩子さんの遣り取りは、画面も手伝って眼福。祐巳さんは生徒会長への責任へも想いを馳せていましたが、瞳子さんの本心を知って手を伸ばすラストシーンが、ハーモニーな作画も相俟ってまた印象的。祐巳さん側だけ見てると、振り回され捲りだなぁと思いつつ(笑)。
 次回はカード探し?、そろそろorいよいよでしたっけ?、楽しみです。





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■ マリア様がみてる 4thシーズン 第8話「くもりガラスの向こう側」

2009/06/29 22:55
 祐巳さん、皆の優しさに励まされるの巻。


マリア様がみてる 4thシーズン

第8話「くもりガラスの向こう側」

OP「地図散歩」ED「くもりガラスの向こう」
DVDコレクターズエディション@/A/B/C/D/E通常版@/A/B/C/D/E


 祐巳さんに取って、もう瞳子さんは掛け替えのない存在に。

 瞳子さんに振られた祐巳さんを気付かい、皆に見守るようお願いする祥子様。その祥子様の家で新年会が開かれる事になり、祐巳さんはお姉さまの思い遣りに胸が一杯に。祐巳さんは新年会へ向かう電車で乃梨子さんに会い親友を心配した後輩に勘違い(?)を謝られたり、白薔薇姉妹は小笠原の邸宅に驚いたり祐巳さんが清子おばさまに見惚れたり?
 食べ物や百人一首や人間双六を楽しむ皆さん、祐巳さんは祥子様から振袖を着せられたりしつつ、姉や皆さんの優しさを心から嬉しく思いますが、その一方で瞳子さんが居ない寂しさを由乃さん達から的確に指摘されたり。就寝前には皆でなかきよ、祐巳さんは初夢でくもりガラスの向こう側の瞳子さんを見て、改めて瞳子さんへの強い想いを再認識。祐巳さんは瞳子さんをもっと知る為に柏木を訪ねようかと考えますが、瞳子さんの中に勝手に踏み込む事も躊躇われ何も出来ないまま冬休みが終了。三学期初日の朝に祐巳さんは瞳子さんと再会しますが、前回の事など無かったかのようなふるまいをされて戸惑いつつ、続く。

 妹の切なさを理解し…まぁ経験者ですし(えー)、そして励ます祥子様が実に小粋。集まって共に楽しんでくれる仲間の皆さんの温かさも素敵です。清子おばさまは何処まで事情を知ってるのか判りませんが、娘の友達と楽しそうに遊ぶ様子が微笑ましい限りです。白薔薇姉妹が清子おばさまとの対面でその美しさに(?)頬を染めたり、出店の食べ物の差し入れに感激されて抱きつかれ頬を染める祐巳さんの様子等も、印象的だったり。
 皆の優しさと心遣いを感じ深く感謝する祐巳さんでしたが、一方で瞳子さんを知りたい・妹にしたいと言う気持ちも日増しに強くなるばかり、ラストでも突き放されて、揺れ捲る心が見ていて切ない限りなので、そろそろ前向きモードになって欲しい所。
 また今回も、「増築」のお話や初夢など、絵になって更に印象的になる遣り取りの件やシーンが興味深く面白かったです。





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■ けいおん! #10「また合宿!」

2009/06/28 22:41
 先輩の様々な一面を目の当たりにする梓さんの巻。


けいおん! K-ON!

第10話「また合宿!」

OP「Cagayake!GIRLS」ED「Don’t say“lazy”」O.S.T.
キャラクターイメージCD:平沢唯/秋山澪/田井中律/琴吹紬
DVD@/A/B/C/D/E/FBD@/A/B/C/D/E/F


 合宿とバカンス。

 合宿を前に充実した練習漬けを期待する梓さんと、梓さんにも姉萌えを隠さない憂さんが、初めてのデートお出掛け。偶然居合わせた(?)律さんの嘘から真が出たり、紬さんが芬蘭で避暑中だったり、唯さんは皆の期待通り(?)のダラダラぶりだったり。唯さん達は合宿についてさわ子先生に声を掛け断られますが、実態が宛らリゾートと知った先生は激しく後悔?。合宿の買い出し=水着に不満顔の梓さんですが、澪さんに宥められ納得?。今年も紬さんの狭い(?)別荘で先ずは海を満喫する皆さん、梓さんも乗せられてスッカリ小麦色に。
 海水浴後、素晴らしい練習環境に今回は律さんや唯さんも直ぐにやる気満々?。梓さんは、今まで唯さんがチューナーを知らなかった事と、耳でチューニング完璧な絶対音感、双方に驚かされつつ。充実の練習の後は、皆で食事の準備とバーベキュー。花火の後は律さん発案で肝試しになり、さわ子先生の乱入で澪さん発狂?。先生も加わった皆での入浴は、澪さんと梓さんがセクハラされそうになったりしつつ?。皆が眠りに付いた深夜、唯さんが1人で練習してるのを見付け一緒に練習する梓さん、殊の外に感謝され満更でも無く?。合宿後、憂さんに思ったより練習できなかったと愚痴を溢す梓さんですが、合宿に行って良かったとも語って、続く。

 1クールで2回も夏が来て両方で水着回があるのも、旺盛なサービス精神だなぁと感心(笑)しつつ。合宿と聞いて意気上がる梓さんは前年の澪さん同様(?)練習の少なさに不満も覚えますが、何だかんだでお楽しみなのも澪さん同様?。皆さんの心底楽しんでる様子が、楽しく可愛らしく眼福でした。
 また、昨年以上のスタジオと機材のお陰で今年は練習にも更に熱が入ったようで何より、もう少し練習風景も見たかったですが。そんな感じで合宿を通じて、梓さんが先輩達の事をより深く知る事が出来たお話でしたが、中でも人知れず練習する唯さんへの感心と、過剰なまでの友好と感謝のスキンシップも受け入れた(?)様子が、実に素敵で微笑ましくて楽しかったです。
 あと、すっかり仲良しさんな(?)憂さんと梓さんの遣り取りも見ていて心地よく、理想の姉談義やグウタラ唯さんに骨抜きな憂さんの妹馬鹿(?)っぷり等々にも和みました。同級生コンビの遣り取りや、そこで聞ける梓さんの先輩についての想いや愚痴(笑)等々も、もっと見たい・聞きたいものです。



けいおん! けいおん!お風呂ポスター
コスパ
2009-07-25

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■ 宇宙をかける少女 Mission 25「黄昏れる神々」

2009/06/28 01:51
 陣営大再編?


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 25「黄昏れる神々」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/D/EBD@/A/B/C/D/E


 レオパルドとナミさんがラスボスに?

 対峙する真(?)・レオパルドとネルヴァルに、イモコさんはどちらが善で悪か判らなく?。戦いはレオパルドに軍配、秋葉さんがイモちゃんを助けたい一心で飛び出し、いつきさん・ほのかさんも後を追い、風音さん達は住人を連れ已む無く脱出&退避。秋葉さんはイモちゃんと再会するも、ネルヴァルが退散を余儀なくされ、再び離れ離れに。秋葉さんは更にナミさんと再会、宇宙を掛けた戦いにあってもイモちゃん最優先な姉を批難し再びの変革に喜ぶナミさん、秋葉さんを責め立て、アレイダさんも撃破し、いつきさん・ほのかさんの命を奪おうとしますが、秋葉さんが黄金銃で妹を撃って皆は事無き。撃たれた衝撃でナミさんのアンチQTが働き?、イグジステンズは秋葉さんの支配下に戻り(?)、アレイダさんの洗脳も解け?、姉に撃たれ&再び全てに裏切られた(?)ナミさんは怒りと憎しみを叫びながら何処かへ。
 生徒会に修理されるクサンチッペさんと、レオパルドに怒りを燃やす(?)つつじさん&ベンケイが、期せずして合流?。皆の元に戻った秋葉さんは勝手を風音さんに叱られ、「宇宙をかける少女」の運命に憤りますが、元に戻った神楽さんに上手くまとめられ(?)決戦を決意。ところが敵がレオパルドになったと言われ秋葉さんは困惑、ナミさんの言葉を思い出し何も出来ない自分に再び沈みますが、イモちゃんに守られてばかりだった事に気付き、皆を守る為に戦う事を今度こそ決心。そのイモちゃんはネルヴァルと何とか逃げのび、ネルヴァルの目指す人の営みの完全な循環を垣間見たり。一方、ナミさんは今度は破壊を望む者同士としてレオパルドと意気投合、秋葉さん達に地球への「粛清」を見せつけて、続く。

 最終回を前に、ナミさんは更に悪の道に突き抜け、最強になったレオパルドとも敵同士として対峙する羽目に?
 まずは宇宙をかける少女・ブラック、自分は姉妹を始末すると言いながら、秋葉さんに撃たれ逆ギレする(?)ナミさんは、色々な意味で痛々しい限り。まぁ、撃っておいて「大丈夫?」と聞く秋葉さんもアレですが。ナミさんの姉妹や世界への歪んだ憎しみ、更にネルヴァル達を裏切った筈が手下のイグジステンズに裏切られる自業自得(?)が、悪者にしても不憫過ぎて切ないです。そして、一瞬血かと思った顔の模様が気になりつつ。
 また、父を越え神の頂に立ったレオパルド改めプリンス・オブ・ダークネスの目的は破壊のみ?。破壊し尽くし人を殺し尽くしちゃったら、コロニーとしてのアイデンティティーも失われちゃと思うのですが、その辺の至らなさが未だ「幼い」所なんでしょうか?。前回の反乱も反抗期だった、とかなると戦いの規模と動機の矮小さのギャップが益々下らない事に…?。スッカリ豹変した中で、ラストで目覚めた(?)ヘタレオパルドの方がどうするのか?、気になる所。
 そして、秋葉さんも最終回前で漸く×2決心?。何だかんだで今の今まで状況に流されつつ私心のみで動いて来たヒロインと言うのも一寸どうかと思うので、その点を批判するナミさんには共感も抱きつつ(えー)。まぁ、突然分不相応な運命を背負わされたら戸惑うのも仕方ないかもですが…。神楽さんから「宇宙をかける少女」が戦いを終わらせる存在と聞き、皆の決意に押される形で(?)自身も決意するも、敵がレオパルドと知り戸惑う心の中で、最後の最後に決断を下したのは「イモちゃんに守られて来た」事に対する自分なりの答えと言うのが、何はともあれ感慨深い結論だったかと。決断の前後の心情は文字にすれば「イモちゃんの為」と変わらないのかもですが、その意味する所の心境の変化が、この作品の肝だったのかな(?)と思いつつ。甘えと依存と自己否定から一歩踏み出し、大切な人への敬意と想いと責任を背負う覚悟を新たにした秋葉さんが、どのように戦いに終止符を打つのか?、楽しみです。
 あとは、ベンケイとクサンチッペがどんな見せ場を貰えるかに期待?(笑)。それにしても、こと事態が此処まで来ると、次回でハッピーエンドになったとしても、ナミさんの社会復帰や、ブレインコロニー達がコロニーとして人と共存するのは無理なんじゃ…?、と思いつつ。







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■ 宇宙をかける少女 Mission 24「終末の呼び声」

2009/06/27 23:59
 どっちに転んでも人類が支配される展開に?


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 24「終末の呼び声」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/D/EBD@/A/B/C/D/E


 レオパルドが真の自分に覚醒するお話?

 イモちゃんの無事を知る秋葉さんですが、風音さんは切り札がネルヴァルの元へ行き捕らわれる事を危惧して監禁。代わりに?、いつきさんとほのかさんが処罰覚悟で出撃を決意。それらから蚊帳の外なレオパルドは、自分の中にいた(?)人間を支配する本来の自分(?)から語り掛けられ、覚醒?。目覚めたイモちゃんは戸惑いつつもネルヴァルと対話を果たし、ネルヴァルもイモちゃんの秋葉さんへの想いに興味を抱いたり、ナミさんは2人の絆を依存だと揶揄しつつも寂しそうな表情を見せたり。
 戦力再編にベンケイの召還を考えるネルヴァルですが、つつじさんの失望と拒絶を受け、自分は人間を理解出来ないと言う結論に到達?。ナミさんは他者の理解など不要と歓迎しますが、人とコロニーの合理的共存を目指すネルヴァルは、破滅を望むナミさんも否定し袂を分かつ事に?。秋葉さん達のイモちゃん救出の出撃は、風音さんに止められ頓挫。そこへつつじさんに神になれと言われたベンケイが、ケジメの為にミラーを返しに来ますが、レオパルドが突然攻撃しベンケイ大破&つつじさん負傷。覚醒した(?)レオパルドは風音さん達の指示も聞かず人間支配を宣言、フォン博士が妖刀取り付けの工程を端折り過ぎた風音さんと元老院を叱り飛ばしつつ。カークウッドへジャンプしたレオパルドの前にネルヴァルが現れて、続く。

 反物質ミサイル爆破の真相は、イモちゃん特攻でなくネルヴァルでしたの巻、まぁあんな小さな宇宙船で〜と言う点は気になってましたし、納得の真相かと。
 そのイモちゃんがキッカケで色々思わぬ展開に?。片や、イモちゃんを助けたい秋葉さん、その気持ちを理解するいつきさん・ほのかさん、戦局を見据え秋葉さんの気持ちを抑えつける風音さん等々、絆と友情と計算が衝突する獅子堂陣営。片や、イモちゃんの秋葉さんへの想いを興味深く聞くネルヴァル、それを否定しつつも複雑そうな(?)ナミさん、つつじさんの考える「神」とネルヴァルへの影響とナミさんとの意識の相違等々、相互理解から遠のいて行くネルヴァル陣営。更にそこにレオパルドの変心も加わって、前回から戦力的にはほぼ変わっていない(?)にもかかわらず、戦局と意識が大きく変わってしまう展開が実に興味深く面白かったです。特に、ネルヴァルの試みていた「人間を理解する工程」が結果「寄り道」に終わってしまった(?)のは、イモちゃんとの会話の後だっただけに残念さも一入。
 レオパルドはどっちが素なのかな?、と思いつつ、先ずは元に戻るのか?。そして、「息子よ」に爆笑しつつ、でもそうだろうなぁと妙に納得しつつ(えー)、ネルヴァルが合理的支配を遂げてしまうのか?。また、脱落したかに見える(?)ベンケイの動き等々、コロニー達の戦いの行方が気になる所。そして、神々の戦いから完全に取り残されちゃってる(?)人間の皆さん達も、決戦目前で足並みの乱れた獅子堂陣営、裏切られた(勘違いに気付かされた?)ナミさん等々が、一体どう動くのか楽しみです。





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■ クイーンズブレイド 流浪の戦士 第12話「開門〜女王への道」

2009/06/26 00:23
 旅が終わるお話。


クイーンズブレイド 流浪の戦士

第12話「開門〜女王への道」

OP「Get the door」ED「思い出と約束」O.S.T.
キャラクターソングCD@/A/B/C/D/E/F/G
DVD@/A/B/C/D/EBD@/A/B/C/D/E


 因縁の相手達との決着?

 女王の都を目前にしながら沼地の魔女の部下達と死霊軍団との戦いを強いられる闘士達、皆は何とか雑魚を蹴散らして潜り抜けますが、魔女の部下×3は因縁深いレイナさんを包囲。3人相手にピンチに陥るレイナさんでしたが、ノワさんの助けとノワさんを助けに来たアレインさん、駆け付けたカトレアさんとユーミルさんのお陰で事無き?
 ナナエルさんは都を守りたいメルファさんの提案で、クイーンズブレイドを宣言。1対1の原則はさて置き?、雑魚を片付けられ徐々に劣勢に追い込まれる沼地の魔女の部下達ですが、レイナさんの姿で本人に後れを取ったメローナさんが怒りで巨大な化物に変身。皆の攻撃も全く通じず追い込まれる中、レイナさんがナナエルさんのアシストで目に一撃を加え、最後は女王・アルドラさんの一瞥で化物は石にされ粉々にされ、決着?。旅が終わり、レイナさんと互いに別れを惜しみつつ(?)ナナエルさんは天界に帰還。女王アルドラさんに導かれレイナさん達が門をくぐり、続く?

 OPが何時もと違いましたか?
 最終回は、vs沼地の魔女の巻。人数的なハンデを補う死霊軍団だったのでしょうが触ったら即死と言う難敵?、骸にされて尚且つ役立たず呼ばわりされてしまうエリナさんの部下達に合掌。画面が遠かったり動かなかったりする所が何時もより多く感じましたが、その辺は自主規制?(笑)。レイナさんに対する、敵からの因縁や、旅を通して培って来た様々な絆が感慨深い決戦だったかと。メローナさんも初回と最終回で主人公と相対するに相応しい暴れっぷりでしたが、最期(?)は女王の引き立て役になっちゃって(?)一寸不憫な気もしつつ。何はともあれ、大人数の乱戦とそれぞれの見せ場(見えてなかった点も多々ありますが)が面白かったです。
 そんなこんなで、レイナさんの自分探し→クイーンズブレイド参加への決意の物語は終了。思ったより「強くない」主人公に毎回やきもきしましたが、終わってみれば姉を始めとする色々な人達との衝突や理解・絆が、素敵で熱く温かい物語でした。まぁ、世間知らずのお嬢様とその姉の姉妹喧嘩+α、と言い換えられなくもありませんが(えー)。また、レイナさん以外の皆さんも、それぞれの魅力と信念は勿論、キャラ同士の関係性や因縁も興味深く、毎回のように新キャラが出て来てくれる贅沢感と言う意味でも楽しい作品でした。ほぼ全員集結(?)で、これからの物語にも更に期待が膨らむ所です。
 そして、2ndシーズン「玉座を継ぐ者」も決定。コレからが「本戦」?、戦いのレギュレーションが判らないので何とも言えませんが、アレインさんがノワさんに言っていたように「仲間意識」が仇になるような熾烈な戦いになるのでしょうか?、誰と誰がどんな戦いを繰り広げるのか、女王・アルドラさんを倒せるような闘士が現れるのか?、今から楽しみです。一先ずは、キャスト・スタッフの皆様、お疲れ様&ありがとうございました。何なら2ndシーズンは2クールぐらい使って、名勝負をじっくりたっぷり沢山魅せて欲しい物です。





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■ 宇宙をかける少女 Mission 23「秘剣、輝く」

2009/06/25 00:11
 レオパルド完全体にキャストオフの巻。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 23「秘剣、輝く」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/DBD@/A/B/C/D


 秋葉さんに戦う理由が出来るお話?

 レオパルドに戻った秋葉さんと調査隊ですが、ベンケイのジャンプで居場所を知らせる事態にもなり、レオパルド改修と迎撃準備を急ぐ風音さん、操られていた事を悔む高嶺さんを優しく元気付け、剣の回収は元老院が手際良く完遂?。一方、ネルヴァル側ではナミさんがアンチQT(?)に覚醒?、ネルヴァルはベンケイの離反とレオパルドの自己実現に危惧を抱きすぐさま打って出る事に。イモちゃんの死から立ち直れない秋葉さんは、久しぶりにレオパルドと再会しますが、心無い(?)言葉にショックを受け怒り心頭?
 秋葉さん捕獲とレオパルド撃破にクサンチッペさんとアレイダさんが襲来、アレイダさんには高嶺さんが応戦。秋葉さんは箱人間に追い詰められ、自分も箱に入れば悲しい事を忘れられると諦めますが、いつきさんの愛のビンタで立ち直り一緒に逃走。正気の人々は箱人間に追い詰められ、レオパルドもサイコウェーブで攻撃されそうになりますが、ほのかさんが連れて来たフォン博士のQTローズで敵のQT攻撃を封じ箱人間達も正気に。いつきさんとほのかさんに勇気付けられた(?)秋葉さんは、レオパルドの剣の封印を解きクサンチッペさんを撃破、アレイダさんは撤退。秋葉さん達は捕らえたクサンチッペさんからイモちゃん生存を聞かされて、続く。

 冷静に状況判断し迅速な対処をする風音さんと、相手を過小評価せず手を打って来るネルヴァルと、両陣営の司令官(?)の優秀さと合理性の対比が興味深い戦いだったかと。スムーズな展開は、ともすればご都合主義にも見えてしまうのでしょうが、作戦の成功だけでない失敗やハプニングや危機も良くも悪くも盛り沢山なので、実に白熱した展開だったかと。
 秋葉さんは、いつきさんの「大好き」と言う愛の告白と、ほのかさんの「必ず守る」と言うプロポーズで復活してメデタシ?、…嘘は言ってないと思います。レオパルドのイモちゃんへの言葉が、本音だったのか彼なりに秋葉さんを叱咤しようとしてたのか、判然としないのが若干引っかかりますが…、やはり前者?(えー)。何はともあれ、その辺のわだかまりとか無く、封印を解いてくれた秋葉さんが大人になったと言う事ですかね?。剣を携え自己実現を遂げた(?)レオパルドの華麗(?)で豪快な戦いも流石でした。また、ほのかさんは新(本来の?)QTアームズで戦っていましたが、アレも身体の負担にならないか心配だったり。
 てか、祝・イモちゃん生存。…なのですが、秋葉さんが漸く事実(正確には事実ではありませんでしたが)を受け入れ泣き崩れる件の雰囲気や台詞や間が、もう「イモちゃんは実は生きてますよ」的なフリにしか見えなくて、生存の報にも感激するより「やっぱりか…」と言う感じになってしまって、何だか凄く損した気分なのは秘密。兎にも角にも、イモちゃんを捕らわれのお姫様ポジションに据え、いよいよ決戦?。どんな戦いが繰り広げられるのか?、楽しみです。







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■ 宇宙をかける少女 Mission 22「冥い旅路」

2009/06/24 22:36
 秋葉さんがイモちゃんの死に打ちひしがれるお話。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 22「冥い旅路」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/DBD@/A/B/C/D


 獅子堂陣営の準備は着々と進行中?

 ネルヴァルは月への報復を決定、カークウッドを守ったイモちゃんの勇気にも報いる為?。反物質ミサイルを更に撃ち込み、その勢いで他宙域支配も目論む月陣営でしたが、月にジャンプして来たネルヴァルに一瞬で氷漬けにされて、オシマイ?。秋葉さんはいつきさん達に助けられ、そのままカークウッドへ逃げ込みますが、イモちゃんの死を受け入れられず。風音さんはレオパルドの内面を鍛えようと画策中?
 ナミさんにやられたほのかさんですが、地球でフォンと合流し力尽くで宇宙へ?。いつきさん達は大量の箱を目の当たりにしつつ、生きていた元老院の方々と合流、箱から人々を救い出していたそうですが、助け出された筈の人々は皆箱に戻りたがるばかり?。いつきさん達はクサンチッペさんに見付かり脱出、偶々ジャンプして来たベンケイがクサンチッペさんの迫力に屈しそうになりますが、生きていたつつじさんの命令で正式に反旗を翻し?、更に高嶺さんも合流して、皆を乗せワープし無事にレオパルドの元へ。安堵する皆の中で、秋葉さんはイモちゃんを想い沈んで、続く。

 イモちゃんの事でスッカリ抜け殻な秋葉さんが痛々しい限り、これは中々立ち直れないと思うのですが、決戦も間近でしょうし、一体どうするのか?、気になる所。こう言う時は親友・いつきさんに支えて欲しい所ですが、取って付けたような余計なフラグ(?)が凄く微妙…てか蛇足、予告の通りウルに頑張ってもらいたい所。そして、フォンにも寿命の事を言われほのかさんの身体も心配です。
 そんな中、生きていたつつじさんの絶妙なタイミング(?)での登場が流石、これでベンケイも晴れて「裏切り者」?、決戦ではクサンチッペさん辺りと戦うのかな(?)と思いつつ。また、前回のナミさんとの戦闘で(?)洗脳が解けた(?)高嶺さんも、皆さんのピンチに颯爽と現れる辺りが素敵ですが、ただ思ったよりアッサリ…と言うか何だか良く判らない内に戻っちゃったなぁと思ったり(えー)。
 一方のネルヴァル陣営は、後半だけならやられっ放し&戦力減退ですが、月を凍らせるとか規模が段違いな強さが流石過ぎ。第3勢力(?)が悲しい位アッサリ潰えるのも、展開的にどうかと思われますが、コレ以上無い咬ませ犬だったと言う事でしょうか?。あと、クサンチッペさんが思いの外にイモちゃんの死に憤りを感じていた(?)のも印象的でした。レオパルドはまだ頼りない感じですし、風音さんがネルヴァルとどう戦うつもりなのか?、楽しみです。





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■ 宇宙をかける少女 Mission 21「小さな勇気」

2009/06/24 00:05
 イモちゃんが秋葉さんを守るお話。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 21「小さな勇気」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/DBD@/A/B/C/D


 少女達が宇宙へ散って行くお話?

 秋葉さんは徐々に箱の居心地良さに取りつかれ、イモちゃんの声ももはや届かず?。目を覚ました(?)ナミさんは喫茶えにぐまでネルヴァルにナポリタンを振る舞われ、アレイダさんに食べ方のコツを教わる不可思議な状況。つつじさんとベンケイは任務と運命打破の為、破れかぶれ(?)で太陽へダイヴし何とか冠を確保しますが、つつじさんは行方不明に?
 面と向かっての食事に緊張するナミさんと、人の行為に興味を示すネルヴァルと。ナミさんは秋葉さんが来ると聞いて嫌がり店の外へ。箱に自我を奪われた秋葉さんでしたが、イモちゃんの呼びかけで正気を取り戻し、箱のまま脱出を敢行。地球へ向かうほのかさんは高嶺さんの追撃に応戦、互角の戦いはナミさんの乱入で均衡が崩れ、ほのかさんは間一髪脱出?。ナミさんは高嶺さんにも襲い掛かりますが、怪我の影響(?)で一撃を喰らい、高嶺さんも反動で呪印から解放?。カークウッドにはネルヴァルを恐れる月からの攻撃、ネルヴァルとクサンチッペさんがミサイルを防ぐも、その後に来た反物質ミサイルには打つ手が無く、イモちゃんが秋葉さんを守るべく1人ミサイルに突っ込んで、続く。

 まんまる焼きで秋葉さんの心を繋ぎ止めたと言うのに、秋葉さんとカークウッドを守る為の特攻で、妹子さん散華?。ベタな展開とは判って居ても、お嬢様の為に命を投げ出し、生まれ変わったらまた秋葉さんと一緒になりたいとまで言ってくれる、イモちゃんの健気な心に涙です。ご都合主義と言われようが、生きていてくれないかな(?)と切に思いつつ。
 また、つつじさんも何気にショッキングな退場?、雲隠れ?。これまた「やった」と思ったら…的展開がベタですが、あのハイテンションも最期の煌めきかと思うと妙に腑に落ちてしまったり(えー)。此方も何事も無く出て来て、ベンケイを喜ばせて欲しい所ですが…
 そして、ほのかさんはギリ無事でしょうか?。ネルヴァルに興味を持たれるナミさんの荒んだ生活に合掌しつつ、高嶺さんの紋章を消したのは「宇宙をかける少女」の力?、2人が無事かも気になりつつ。
 一方、イモちゃんの件の一端となった攻撃は、前回の侵入者+月の積極的自衛権行使?。誘惑されて公用機を無断貸与、が此処で生きて来る変に凝った伏線は一寸蛇足な気もしつつ。箱詰めへの徹底抗戦なのか言葉通り「未知の敵への先制攻撃」なのかは定かではありませんが、やはりカークウッドの住人ごと…と言う前提が「敵」的?。突如現れたこの第3勢力がクライマックスに向け、物語にどう絡んで来るか気になる所です。





宇宙をかける少女 Volume 3 [Blu-ray]
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■ 宇宙をかける少女 Mission 20「白銀の追跡」

2009/06/23 22:52
 風音さん指揮を執る。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 20「白銀の追跡」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/DBD@/A/B/C/D


 ネルヴァル、不覚を取る?

 箱に閉じ込められた秋葉さんですが、文字で何とかイモちゃんと意思疎通。レオパルドではいつきさんが秋葉さん奪還を唱え、ほのかさんも賛同しますが「寿命」で戦闘は不可?、いつきさんはほのかさんに治療を受けるよう気遣ったり。風音さんは山積する難問を料理、レオパルドの「冠」探しにつつじさん&ベンケイを取引で利用し、秋葉さん奪還にいつきさんと生徒会達を使い、地球へはほのかさんが行く事に。
 風音さんはレオパルドを丸め込み「剣」探索へ。秋葉さんは箱から出られないままですが、他の箱と交信出来ることに気付いたり。ナミさんは着々と人を箱詰めしますが、スパイの侵入を許しネルヴァル人間体破壊&データ強奪を許す事に?。暗殺ロボを倒したナミさんは、ネルヴァルも無事で安堵した所を壊したと思ったロボに刺されてしまい、続く。

 主人公陣営(秋葉さんは不在ですが)は風音さんの指揮の元、決戦へ向け準備を着々と遂行中?。エルさんの下準備的頑張りもあるのでしょうが、獅子堂家筆頭の素晴らしい判断力・危機対処能力・交渉力等々が圧巻で羨ましい限り。つつじさんがまだまだ子供だと感じてしまう取引の件の遣り取り、本物の大物の器量も、興味深く面白かったです。
 一方のネルヴァル陣営には、今更(えー)第3勢力からの侵入者?。ナミさんが心配ですが、ネルヴァルやアレイダさんさえ驚いた不意討ちの状況で、文字通り表情一つ変えない高嶺さんが印象的、やはり完全に操られているのでしょうか?
 秋葉さんは閉じ込められるもまだ正気?、他の箱達との遣り取りが気になる所。そして眼鏡な予告に隠れてましたが、次回のイモちゃんの活躍に期待?、…と言うか爽やかな涙が何だか心配です。







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■ 宇宙をかける少女 Mission 19「閉じた迷宮」

2009/06/22 23:45
 秋葉さん、閉じ込められるの巻。


宇宙をかける少女 SORA Kake GIRL

Mission 19「閉じた迷宮」

OP「Miracle Fly」ED「espacio」
O.S.T.@/Aキャラクターソング@/A/B
DVD@/A/B/C/DBD@/A/B/C/D


 怪奇課にも一体感?

 不意討ちを悔んでいた(?)ベンケイからアッサリとミラーを取り戻し秋葉さん奪還を主張するレオパルドですが、コロニーに入った住人が落ち付いてくれずエルさんは疲労で遂にダウン。いつきさんはブーさん・ミンさんとコロニー地下を探索、温泉でのいつきさん生い立ち話にブーミンもスッカリ絆を深めますが、巨大タコに襲われたり。タコは風音さんが倒して事無き、内政も風音さんが片付けてくれて一段落?
 一方、歌のお姉さん(?)の歌声で目を覚ました秋葉さんと妹子さんはクサンチッペさんからの脱出を試み、コロニー内部で大量の箱を発見。ナミさんもネルヴァルから大量の箱を披露されたり。クサンチッペさんは箱が濾過装置だと説明し人間がコロニーの部品だと断じ、秋葉さんは逃亡&ハコちゃんとの再会も虚しく、捕らえられ箱に入れられて、続く。

 レオパルドの奪還主張が、「枯葉」の為なのか「レオパルドキャノン」の為なのかが何気に重要ポイント?、クサンチッペさんの「人間=部品」と言う言葉があったから尚更に。また、冒頭のつつじさんや怪奇課トリオの入浴シーンが眼福な回でしたが、住民から怪物についての苦情とか来なかったのかな(?)と思ったり。
 秋葉さんは箱入り?、これまでも誘われて正体無くしてたりしてしまってましたし、どうやって箱から脱出するのか気になる所、妹子さんの奮闘に期待?。スッカリ絶望の象徴と化してる(?)ハコさんも切ない、中でどうなってるのか心配です。そして、彼なりに何かを案じてる(?)ネルヴァルの目的が何なのか?、ナミさんがどうなるのか?、気になる所です。







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■ クイーンズブレイド 流浪の戦士 第11話「厳霊〜死闘の果て」

2009/06/21 23:00
 姉妹がわだかまりを払拭するお話。


クイーンズブレイド 流浪の戦士

第11話「厳霊〜死闘の果て」

OP「Get the door」ED「思い出と約束」O.S.T.
キャラクターソングCD@/A/B/C/D/E/F/G
DVD@/A/B/C/D/EBD@/A/B/C/D/E


 クローデットさん、レイナさんの強さを理解するの巻。

 傷付いたリスティさんをトモエさんに託し、クローデットさんと対峙するレイナさん。クローデットさんは妹に、初めて会った時から嫌っていたと告げ責任を放棄する生き方を批難しますが、それでもレイナさんの姉を尊敬する気持ちに変わりは無く、自分の生き方を認めて欲しい一心で応戦。
 一進一退の攻防を繰り広げる2人、レイナさんのドラゴンテイルが決まったかに見えましたが剣で防がれ届かず、クローデットさんがトドメを刺そうとしますが必殺技を防いだ剣が砕け、引き分け?。レイナさんがまた地割れに落ちそうになりますが、今度はクローデットさんが助け出して事無き?。エリナさんが合流しレイナさんにセクハラしつつ、皆さんは女王の都を目指す事にしますが、都を目指す闘士達の道を阻むべく沼地の魔女の軍勢が現れて、続く。

 姉妹がお互いの生き方をぶつけ合うお話、運命と使命に殉じて強さをひたすらに追及して来たクローデットさんと、強さだけで無い自分の信じる道をひたすら進むレイナさんと、それぞれの言い分やこれまで抱えて来た想いをぶつけ合いながら激しく戦う姿と、戦い終わって互いへの理解を深めた(?)2人の様子が感慨深いお話でした。クローデットさんはレイナさんの優しさに甘えたら強くなれないと考え、嫌おう・任務として接しようと自分を偽らなけれならなかったと言うことですかね?。何はともあれ、これからはライバルですが仲良くして頂きたいなぁと想いつつ。そして、合流即セクハラな末妹・エリナさんが流石(笑)。
 レイナさんの生き方・戦う理由・クローデットさんとの確執は一段落で、最終回はvs沼地の魔女軍団?。キャラも総登場でしょうし、皆さんの活躍に期待です。





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■ けいおん! #9「新入部員!」

2009/06/21 19:18
 先輩と新入部員のギャップのお話。


けいおん! K-ON!

第9話「新入部員!」

OP「Cagayake!GIRLS」ED「Don’t say“lazy”」O.S.T.
劇中歌「わたしの恋はホッチキス」
キャラクターイメージCD:平沢唯/秋山澪/田井中律/琴吹紬
DVD@/A/B/C/D/E/FBD@/A/B/C/D/E/F


 あずにゃん戸惑うの巻。

 新入部員・梓さんのギターを聞いて唯先輩完敗?。正式に入部した梓さんですが、音楽室のティータイムに抗議するも先輩は馬耳東風だったり、結局自分もケーキを食べちゃったり、唯さんにギターを始めたキッカケを誤魔化されたり、猫耳の儀式を受けたり、あだ名があずにゃんに決定したり、戸惑うばかり?
 部の弄られ役は、澪さんから梓さんに継承?。部の緩い空気に馴染みたくない(?)梓さん、ソレを感じた澪さんが皆にシッカリしようと発破を掛けますが、活動計画の話は何故か歓迎会のピクニックになり、漸く真面目に練習を始めるも、唯さんの初心者ぶりが露呈したり、練習も長続きしなかったり。とうとう他のバンドに入ろうと考える梓さんですが、ライブハウスに行っても頭にあるのは軽音部の新歓ライブ。何が良いのか判らなくなってしまった梓さんに先輩達が演奏をプレゼントし、皆と一緒が良いのだと語る澪さんの言葉に梓さんも納得して?、続く。

 梓さん加入でOPもマイナーチェンジ?
 新入部員が先輩達の活動風景に戸惑いを覚えるの巻、まぁティータイムを筆頭に凡そ「部活動」らしくない部でしたし、実際何時練習してるんだと何度も思ってきましたし(笑)。謙遜しつつも真面目に音楽したいと想って入部した梓さんが、ライブと普段のギャップを少なからず残念に想ってしまう様子が切なかったり。澪さんだけはソレを察していましたが、唯さん達は寧ろ和やかムードを全面に出しちゃって逆効果?、見ている分には微笑ましかったのですが、梓さんの戸惑いが印象深く。そんなこんなで、技術云々よりは誰と一緒にやるかが大事と言うお話?、音楽に真摯であるが故に涙まで流す梓さんと演奏で応える先輩達の遣り取りが、如何にも「青春」と行った風情で気恥かしくも素敵なお話でした。今後は梓師匠の元での、唯さんの益々のレベルアップに期待?
 カンフル剤投入で、次回はイキナリ第2回合宿?。練習できるのか?、と前回の澪さんと同じ不安を感じてる梓さんに和みつつ、何が行われるのか楽しみです。



(仮)「けいおん!」桜高軽音部 オフィシャルバンドスコア集&CD
ポニーキャニオン
2009-09-02
(アニメーション)

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■ 源氏物語千年紀 Genji 最終話「若紫へ」

2009/06/21 01:10
 新たな妻のお話。


源氏物語千年紀 Genji

第11話「若紫へ」

OP「日和姫」ED「恋」O.S.T.DVD@/A/B/C


 罪を償う謹慎へ。

 流刑地・須磨での謹慎を決める光源氏、一緒に行くと言って聞かない若紫さんの想いに気付き、妻として待っていて欲しいと留まらせる事に。また、亡き父の墓前で、父から自分を許せと諭されますが、それが出来ないと泣き崩れたり。
 出発を翌日に控え方々への挨拶も済んだ帰り、光源氏は野党に襲われますが蹴散らし事無き。その夜、光源氏は出発までの貴重な時間を一瞬も無駄にすまいと紫の上さんと共に過ごし、出発。光源氏は須磨の海を見ながら謹慎し、オシマイ?

 謹慎の所為かお陰か、再婚が初っ端から単身赴任(違)ですが、紫の上さんが光源氏の妻になり、メデタシ?。光源氏が謹慎で果たすべきは、密通やそれにより傷付けた人への償いでしょうか?、それでも「愛は愛」と言ってる辺りは、下手すれば反省の色なしとも取れるような(えー)。冗談はさておき、これまで一途に光源氏を思い続けて来た若紫さんが、思いの丈を吐露する件は、その健気な想いと回想も相俟って、実にグッときました。流石にまだ幼いからか(?)事には及ばず?、謹慎の地で物語を〆たのも、愛憎の善悪のソレを暗喩してるようで興味深い最終回でした。

 そんな感じで、大きな区切りの所でアニメは終了。原作については今作で出て来た登場人物の名前やその展開については大雑把に知っていましたが、本当の筋やラスト等々は知らないので、コレが原作のどのあたりなのかな(?)と思い(失礼)、そして改めて、日本を代表する長編文学がプレイボーイの色恋物語と言うのも不思議な感じがしつつ。
 作品については耽美で端正なキャラ、丁寧で華やかな宮中・都・風景等々の描写、毎回のように繰り広げられる激しく官能的な恋と情交のシーン等々、アニメに浅い人々の観賞にも耐える見事な作品だったのではないかと思います。特に色恋沙汰については、正に大人向けアニメ枠・ノイタミナに相応しい内容だったかと。作品全体の雰囲気も、キャラデザや美麗作画、心情表現が素晴らしく巧みで出崎監督とスタッフの皆さんの仕事が実にお見事だったかと。そして、光源氏とその相手達の、中の人達の熱演も聴き応え充分で毎回本当に楽しかったです。
 話が逸れますが、子供向け「御伽話」で描けない、原作通りの古典文学のアニメ化と言うのは、個人的にもっと×2数が増えて欲しいと思っています。
 とまぁ褒め捲ってみましたが、今の倫理観やらに照らし合わせると、本当にアレな主人公だなぁとも思ったり(えー)。設定を現代に変えちゃえば俗に言うハーレム物であり、義母(義姉?)との禁断の愛、才女との燃える恋…とヤンデレ(違)、癒し系と悲恋、ツンデレ妻との擦れ違いと理解と別れ、積極派とそれに絡んで来る因縁、引き取り手塩に掛けて育てて来た義妹と結ばれる、等々。…何でしょう、いわゆる萌系アニメのテンプレが既に平安の日本で生まれていたと言う事ですかね?(笑)。個人的には、王命婦さん→藤壺さんの、仄かな主従百合風味も付け加えたく(えー)。何はともあれ、源氏物語のアニメ化と言う以上に、様々な面で興味深い作品だったと思います。キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。



源氏物語千年紀 Genji 【初回限定生産版】 第四巻 [DVD]
角川エンタテインメント
2009-07-29

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■ 源氏物語千年紀 Genji 第10話「謀叛」

2009/06/20 23:45
 兄の優しさのお話。


源氏物語千年紀 Genji

第10話「謀叛」

OP「日和姫」ED「恋」O.S.T.DVD@/A/B/C


 兄弟愛は嫉妬の情念に動じず。

 朧月夜さんとの密通をその父・右大臣に見付かってしまう光源氏、光源氏を失脚させようと弘徽殿の女御さんが謀反と騒ぎ右大臣や兄・朱雀帝はそれを宥めますが、噂は民衆にも悪意の尾鰭と共に広がる事に。
 光源氏は何も役に立てない事を申し訳なく思う若紫さんの優しい想いに支えられつつ。弘徽殿の女御さんは東宮が光源氏の子であるとの噂を聞き失脚に利用しようと画策しますが、朧月夜さんに恋敵の子への因縁と看破されたり?。朱雀帝は光源氏の為に処罰で無く「謹慎を受け入れる」と言う形で裁定を下して、続く。

 光源氏、失脚する?。民衆に広まった女を喰い捲っていると言う噂は…概ね正解?(えー)。
 まぁ光源氏の自業自得でもある訳ですが(笑)。弘徽殿の女御さんの謀が、単に権力へのソレでなく恋敵の子への憎しみだと言うのが面白いし、それを突き付けるのが朧月夜さんな辺りも流石。そして、事を荒立てたくない右大臣はさて置き、弟と六の姫さんの仲を自分の方が寧ろ横車と言ったり、弟の心身を案じその想いを最大の温情で守る朱雀帝が、もう聖人かと思わずに居られなかったり。物語の時代の観念もあるでしょうが、兄の心の広さ・深さが実に小粋でございました。また、光源氏と朱雀帝の兄弟での舞の件も、これまでの男女の情のシーンとは違った趣の美しさがあって眼福。そんなこんなで、兄の優しさで政治の舞台からは身を引く事となりましたが咎を受ける事無く済んだ光源氏、最後は若紫さんと…?、どのような最終回になるのか、楽しみです。



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