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2009/11/27 00:39
ちょっと世界を救うお話。
シャングリ・ラ SHANGRI-LA最終話/24「理想郷土」 ・ED「キミシニタモウコトナカレ」 ・O.S.T.@/A
・DVD限定版@/A/B/C/D/E/F/G/H/I/J/K
・DVD通常版@/A/B/C/D/E/F/G/H/I/J/K
一つの理想郷の終焉と始まり。
國子さんと美邦様の出自を教え、妹を人質に姉に天沼矛を抜かせ肉体を乗っ取ろうとする鳴瀬さんですが、國子さんは矛で鳴瀬さんを撃破。香凛さんも、バーチャルシミュレートでメデューサを騙し間一髪で勝利。そして國子さんは皆の想いを受け、ゼウス本体とソレが生み出そうとする卑弥呼を倒して、決着。
ミーコさんの思念(?)が現れ美邦様とお別れ、ミーコさんは子供達の魂と共にあの世へ?。武彦がアトラスを崩壊させ、皆は地上へ。香凛さんは仲間と初対面&メデューサの子供に今度は間違えないと決意。國子さんは新たなシャングリ・ラを目指して、オシマイ。
2人の出自のネタばらしは、“クローン”國子さんは判りますが、“掛け合わせ”美邦様の方が一寸ピンと来なくてスミマセン、血を引く者がその場に封印的な形で眠ってたのですかね?。鳴瀬さんの本当の目的は今の身体を捨て後継者の体を乗っ取ることだったそうで、…あの姿がインターフェイスなら自分で造って換装するとか出来ないんですかね?。さて置き、國子さんが意識を乗っ取られなかったのは國子さんだからこそでしょうか?。ブーメランでなく天沼矛を装備し、神器で科学に勝つ的展開が興味深く。
そして決戦はゼウス本体、…では味気無いので(では無いでしょうが)vs卑弥呼様。あの辺は正直巨大ブーメランが全部持って行った感はありますが、決戦前の皆さんの遣り取りがあったので中々に熱い物が感じられたかと。卑弥呼様が思いっきり悪者なのが一寸アレですが、ゼウスの所為だと勝手に解釈(えー)。
そんなこんなで大団円?。先ずは、美邦様とミーコの最後のお別れと、「母親」になる小夜子さんでイキナリ涙。思えばミーコが居なければ美邦様もこうは変わらなかったでしょうし、小夜子さんがミーコと一緒に行こうとする美邦様を叱る様子にもグッと来たり。序盤の無邪気な殺生はアレでしたが、随分変わったなぁと感慨も一入です。
そして、香凛さんはメデューサを葬った罪悪感や正真正銘の無一文状態に打ちひしがれますが、初めて顔を合わせる仲間達や実は来てくれてた(?)部下達と、新しいメデューサに励まされる形で新たな一歩を踏み出せそうな感じ?。この娘は、引き籠り→金の亡者→と二段階の脱皮を要しましたが、最後は鳴瀬の明かした両親の真実にも負けず(?)戦い抜いたのが素敵です。仲間2人が兄姉的存在になってくれるかな?、と思いつつ。
最後に國子さんは、刑務所編での決意が一番大きかったでしょうが、毎回悩み苦しみながらも皆の為と言う意思を貫き通そうとする姿が素敵で小粋でした。これからも皆と一緒に頑張って欲しいと応援したくなる感じで。
そんなこんなで完結?、新しい故郷の創造で幾らでも続編出来そうですが、元々小説原作のようですし続編は期待薄ですかね?。その小説が元と言う事で、複雑な人間模様や伏線、世界の謎等々、重厚で複雑怪奇な物語が毎回面白く、時に切なく、次から次へ襲い掛かる難題を國子さん達が頑張り乗り越えて行く姿が熱い物語だったと思います。辛い別れのシーンも多々ありましたが、成長していく皆さんの姿に、見ていて胸が熱くなりました。…正直言うと、もう1〜2周見ないと完全には理解できないかもです(笑)。
作画的には時々微妙な時がありましたが、平均して美麗な作画と派手でパワフルなアクションが見応え充分、また生活風景からジャングルや未来建造物等の美しく丁寧な背景が眼福でした、何より村田先生のキャラデザと言う時点で大満足ですが(笑)。
そんな訳で、キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。どうせならブルーレイで出てくれないかなぁと思いつつ。
で、結局「オカマの銀」って何なんですかね?
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