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昨晩から今日の早朝にかけて、ブログのシステム障害だったようで。 一昨日辺り、やけに重かったのもこの所為だったのでしょうかね? メンテナンスの方々はご苦労様です。 [漫画] くちびるためいきさくらいろ (森永 みるく/百合姫コミックス) この手合いの表紙の本を買うのにも恥ずかしさを感じない、今日この頃。 …慣れって怖い。 と言う訳で、コミック百合姫の初単行本です。 第一話を初めて読んで気が付きました。 これって一貫して同じ舞台、登場人物だったんですね。 ……バカでスミマセンと謝りたい、取り敢えず。 最初が幽霊、次が演劇だったのでてっきり毎回舞台が違うのかと… と言う訳で、今回全部通して読めて色々とスッキリしました。 ともだちじゃなくても。 奈々と瞳。 進学で瞳と離れた奈々が、初めて自分の気持ちに気付くお話。 再会する件はコチラも切なくなります。 二人は友達ではいられなくなってしまうのか?とか、そんな感じ。 出来れば同時期か少し遡った瞳の側の心情のお話も見たいです。 天国に一番近い夏。 ワタシが初めて読んだ森永先生のお話、思い切りファンタジーです。 保険医になった小松さんと、夏香にのりうつった幽霊の加藤さん。 時を越えて思いが届くお話、切ないけど温かい。 そして井出夏香さんが目覚めてます、色々と(笑) キスと恋と王子様 演劇部、橘先輩と安部さん。 にぶい先輩に寂しい思いをさせられる、文化祭公演の主役。 にぶいだけでなく少しズレてる先輩に、部員達も大変そうです。 兎に角、お姫様は王子様と幸せになる運命なんです、って事で。 いつかのこのこい。 鈴木さんと水城さん、プリなんとかの二人っぽい(笑) 片思い、恋が成就するとは限らないお話。 叶わぬ恋でも無意味じゃないんです、多分。 学校内の人間関係とか垣間見えて、それも面白いです。 くちびるにチェリー ちはると絵里。 絵里のフルートに感動したちはる。 演奏出来なくなった後、ちはるに励まされた絵里。 絵里に気持ちを気付かれまいと注意を払うちはるが切ない。 逆にちはるを励まそうと絵里がフルートを吹く件が素敵です。 きっと思いは伝わった筈、そう思いたい、そう信じてます。 くすりゆびにキスしたら 奈々と瞳、2回目。 瞳と両思いになった奈々が妄想に悩まされて悶々とする話、多分。 恋をすると、他の事も思い通りに行かなくなると言う王道で。 お互い大好きだからこその展開なので、読んでるコッチが恥ずかしい(笑) ラストは言わずもがな、ラヴラヴで甘々でのろけまくりですよ。 ホントのキモチ。 文芸部の野坂先輩と遠藤さん、初の東峰サイド。 地味な先輩が後輩の美少女に告白されるが実は… 嬉しいけど本気で考えてなかった所為で…、と言うお話、多分。 先輩の心境の変化が興味深い、てか可愛いですねぇ。 遠藤さん、これからも野坂先輩の事を守ってあげて下さい(笑) と言う訳で、百合作品がまだまだ少ない中、読み応えのある本です。 話が面白く絵も綺麗で、恋愛物としても純粋に楽しめると思います。 どのお話も読んでいて幸せな気持ちになれました、清々しい読後感です。 百合姫での連載も続いてますし、これからも森永みるく先生に期待してます!
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